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魅惑の機関車 EF81 450番台 [JITOZU_車両]

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参照MAP
写真は 福岡貨物ターミナル駅における、EF81 451号機である。夜のターミナルに浮かび上がる貨物機なライト。とても情感溢れる作品だ。
この451号機は450番台と呼ばれるJR貨物が新造した関門トンネル専用機だそうだ。
中でも451,452号機は、灯火類を下部にまとめた特別仕様車だ。
と言うのも他の機は、500番台作成時に台数削減に伴い余剰になってしまった車体を流用したので、現行通り、ヘッドライトは上部という形を踏襲している。


さて、このヘッドライトだが、鉄道ファン2017年3月号によると、過去の門司機関区と富山機関区の転配交流では"降雪地帯での着雪を指摘され富山への転属は見送られた"とある。
そう言えば、腰部にライトがある形式でも、降雪地帯地帯を行くEF510やEH200,500,800などが頭部にもライトがあるのは、そのためだろうか?当然、接近を通知するのに位置が高い方が有利だというのがあると思うが。


また、扉が赤い理由は、鉄路探訪さんのHPによると交直流機であること示すためだと言う。


そして、もう一つの特徴がナンバープレートの取り付け位置。右側に寄せるのはその後の電気機関車の標準となったので、この点でエポックメイキングな仕様だ。


ところで、この450番台と同じ時期に、EF66の100番台も新製されている。これは、バブル景気に乗り、鉄道輸送力が増加したことに寄るものだと考えられるが、451号機が製造された1991年の翌年には、バブルが崩壊し貨物輸送量が急激に落ち込むのである。


バブルの申し子であり、国鉄型の流れも組む、そして、JR貨物機の先駆けといった意味で、450番台はEF66の100番台と共に、地味ながら貴重な存在なのかもしれない。


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写真は、東海道貨物を引くEF66 100番台 茅ヶ崎駅にて 著者撮影。


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